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ケアハウスの増設に伴い、既存の事業所の
厨房を兼ねた厨房を新築します。
厨房を兼ねた厨房を新築します。
場所はデイサービス棟の横、この敷地
いっぱいいいっぱいに建設します。
基礎を上から見た図面（基礎平面図）
落書きは鉄筋の数の計算です。
この厨房の建設については、全て楓の杜の職員、
しょうがい者事業所のスタッフの手で行います・ω・
敷地に建設する建物の配置決めを行なうと同時に、
基礎工事が正確に行えるよう仮設の基準（丁張）を作ります。
掘削の邪魔にならないようにしながら、
建物の外端角に仮設の基準（丁張）を設けます。
堀り終えましたら栗石・砕石にて地盤を固めます。
今回は厚み１５０ｃｍ
湿気予防の防湿シートを敷きます。
基礎コンクリートの型枠を建て込む
為の捨てコンクリートです。厚は５ｃｍ。
砕石の上に型枠を建て込む事が出来ないので、
薄くコンクリートを打設します。
同時に墨（建物の寸法）をコンクリート上に記し、
それに従い捨てコンクリート上に型枠と鉄筋を組んでいきます。
鉄筋加工も職員で行ないます。↑女性職員です！
もちろん手曲げ！
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手の力で曲げてる画像は冗談ですが・ω・
手曲げベンダーですべて曲げ加工をしました。
手曲げの為、立上りの鉄筋の角度に
バラつきが生じてしまい、少々組みにくい(´；ω；｀)
手直ししながら鉄筋を組み込んで折り曲げます。
暑い季節に向け、水分補給しながら
工事を進めていきたいと思います！
