2016年6月19日日曜日

第36回 神鍋マラソン大会 に出店してきました。

昨年に引き続き、今年も36回目を迎える
『神鍋高原マラソン全国大会』に出店参加してきました。
マラソン大会の本部・ゴール地点である
但馬ドーム内に2日限りのカフェをオープンします。
 

出走や応援に疲れた身体を癒して
頂けるよう、準備に余念がありません。

準備が整い、いよいよ『Café de Kaede』が
オープン…ですが、今日は大会前日。
本日は出走エントリーに来られたランナーに、
一息ついて頂きたいと腕を振るいます。


午後2時より受付が開始され、会場が賑わってきました。

コーヒーの提供の他、しょうがい者就労支援事業所で
作成した木工製品や紫黒米[しこくまい]も販売しました。

子供たちに準備した塗り絵や折り紙は大人気!

その他、会場ではマラソン関連の物販
は勿論、地元の活動団体の展示ブースや
スイーツのお店などが出店していました。

また、豊岡市の大人気ゆるきゃら『玄さん』
が訪れ、会場を賑わせてくれました。

「一杯どうぞ。」

子供「玄さん、そこは鼻だよ!」 
 玄さん「・・・・・・・(^^;)」

大会前日の締めはジャンケン大会。
楓の杜からもコーヒー割引券を提供させて頂きました。

さて、翌日はいよいよ大会本番!
あいにくので天候でしたが、会場内は熱気に包まれます。
出店数も増え、会場を賑わしていました。

屋外はあいにくの天候のせいか出足はぼちぼちでしたが、
雨が上がると多くの人が長い列を作っていました。

『Café de Kaede』も大繁盛!

お昼前になると、着々とランナーがゴールしてきました。
お疲れさまでした。

神鍋マラソン恒例の「おもてなし」。
ゴールしたランナーにボランティアの地元の高校生から
水やバナナ、地元の特産品を受け取って頂きます。
それにしてもすごいバナナの数!

受け渡しのカウンターの後ろにはバナナの海

更にその後方にはバナナの山
そんな、バ…いや、何でもないです。

北は北海道、南は鹿児島から参加されていました。
今回の出走は4122人だったそうです。
調度、出店ブースの直ぐ裏手が
ゴールまでの最終アプローチとなっており、
最後まで懸命に走りきるランナーの姿に、
私たちが何か頂いた気持ちがしました。

また、来年も参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。